普段の生活を
ワンランク上げる
純日本製スピーカー。
〝置きたくなる〟スピーカー、
Egretta(エグレッタ)。
三百六十度、部屋全体に自然に広がる優れた音質。
自分の耳で確かめてみたいなら、行くしかないよね。
素晴らしい音色を、全身で浴びる旅へ。
広島県と島根県の県境に位置し、大朝インターチェンジから、車で約5分。決してアクセスがいいとは言えないこの地に、スピーカーにこだわる人々が立ち寄るショールームがある。そこには、メイド・イン・ジャパンのオーディオブランド「Egretta(エグレッタ)」を、じっくり体感できる試聴ルームが用意されている。出迎えてくれたのは、社長の長田克司氏と専務取締役の長田淳一氏。エントランスからお目当てのスピーカー「Egretta」がズラリと並んでいた。
「Egretta」は、1983年創業、光学・液晶事業を展開するオオアサ電子株式会社が、2011年に立ち上げた自社ブランドだ。 「Egretta」とは、イタリア語で「白鷺」を意味する言葉。その名の通り、姿は凛とたたずむ白鷺そのもの。スタイリッシュで美しく、日本デザイン振興協会が主催する「グッドデザイン賞」を受賞している。カラーラインナップはいろいろあるが、フラッグシップは、やはり「白」だ。形状も独創的だが素材にもこだわりがあり、オーディオとしては珍しい日本の漆喰を使用。独特の風合いで、日本家屋との調和を意識している。 長田克司氏に試聴ルームを案内してもらった。 「Egrettaは、空間全体に自然と音が広がる無指向性のスピーカー。非常に心地よく、身体全体が音に包まれるような感覚になるのが特長です。この試聴ルームはあえて防音など施していません。ご自宅のリビングに近い環境でEgrettaの音質を実感してもらいたいと考えています」。先にも書いたが、Egrettaはメイド・イン・ジャパンのため安価な家電製品のように「壊れたら買い替えればいいや」というものではない。故障したら・・・。そこは安心してもらいたい。 「Egrettaは100年プロダクト。オオアサ電子がある限り、愛用いただくスピーカーの修理はもちろん、機能の向上にともなうアップグレードサービスも行っています」。 現在のラインナップは、円筒形のTS1000シリーズ、TVなどにつないで簡単に使えるTS500シリーズ、小型のTS–A200シリーズ、家具をオーディオに変えるOCT BEATとある。 素晴らしい音色や構造は、ぜひ見て触れて体感していただきたい。遠方だから難しい、自宅に置いて音質を試したい、といった場合はレンタルも可能。聴けば、惚れ込んで購入される人が多いことが実感できるだろう。
専務取締役の長田淳一氏にショールームを案内していただいた。ショールームには、Egrettaの進化の歴史が一目でわかるよう、新旧モデルが並べられている。各展示には解説パネルが付いており、その歩みを詳細に理解することができる。 その中で特に目を引いたのが部品の展示だった。通常は内部に内蔵されていて直接触れることのない基盤などの繊細な部品が公開されている。
「触ってもよいですか?」と尋ねると、長田氏は笑顔で「ここに展示してあるものは触っても大丈夫です」と応じてくださった。音が鳴るわけでもないが、恐る恐る基盤に触れてみた。「こんな小さな基盤もオオアサ電子で作られているのか」と思うと、改めてメイド・イン・ジャパンの機能美に感嘆せざるを得なかった。
オオアサ電子が手がけるスピーカーは、フロアに据え置く大型タイプだけでなく、コンパクトなデスクトップ用も揃っている。その中でも特に目を引くのが、家具を音に変える独創的なオーディオ「OCT BEAT(オクトビート)」だ。専務取締役の長田淳一氏によれば、若い世代に最も人気のある製品だという。
手のひらに収まるほどの超小型サイズのデザインは目を引くが、さらに驚くのは、本体自体から音が出るのではない点だ。この製品は、机やラックなど家具の天板を振動させることで音を生み出す仕組みになっている。振動させる素材や構造によって音質が大きく変わるのが面白い。ショールームではさまざまな音響チューニングを体験できるので、新しい音の楽しみ方をぜひ発見してほしい。
オオアサ電子株式会社 Egrettaショールーム サポートセンター
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TEL:0826-82-7066 FAX:0826-82-7066
メールアドレス:info@oasa-elec.co.jp
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